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能美BLOG

11月8日(土)より「刀剣と能<小鍛冶>ー武士の魂と身体ー」展開催のお知らせ

■加賀前田家ゆかりの「刀剣と能」武士の魂と身体小鍛治を開催致します ■

◆開催期間:平成26年11月8日(土)~2月22日(日)

◆開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)

◆休館日 :毎週月曜日 (祝日の場合はその翌日)
平成26年11月4日(火)~11月7日(金)まで展示替えたのため全館休館しております。

◆入館料 :一般 ¥300

       65才以上 ¥200

       団体(20名様以上) ¥250

       高校生以下 無料

 刀剣と能は、古来、神々の世界と人間の世界とを繋ぐ象徴、あるいは装置として神聖視されてきました。どちらも武家により尊重され、育まれてきたことから、根源にある精神性はもとより、実際的な身体運用方法、それらを彩る文化に至るまで、多くの要素を共有しています。このたび加賀藩前田家ゆかりの名品とともに、武家の嗜みであった能と、武士の魂とされる刀剣との深いかかわりをご紹介する展覧会を開催いたします。

 刀匠が主人公の能「小鍛冶」にちなみ、そのモデルとなった伝統の刀匠・三条宗近の系統を引く吉家・吉則の名刀や、藤島友重や兼若など加賀ゆかりの刀剣を展示します。また特別出品として、華麗な刀飾が桃山時代の傾きファッションアイテムの代表とされる加賀藩初代・前田利家所用の蒔絵朱鞘大小拵、歴代藩主のなかでもとりわけ能を愛好した幕末の13代・斉泰が、前田家遠祖の北野天満宮に奉納した絢爛たる拵えの太刀、その金具制作にあたった白銀職頭取水野家に伝わる繊細巧緻な刀飾の絵図なども一堂に展観いたします。
 さらに、斉泰が脚気の養生のため能を稽古し改善させたという自らの体験から、能の身体運用における有用性を説いた画期的な著書「猿楽免廃論」もご紹介します。そして、人気少女漫画家・波津彬子氏が本展のために描き下ろした「小鍛冶」の原画と、かまたきみこ氏による話題の刀剣漫画「KATANA」複製原画が、刀剣と能の幻想世界に誘います。

 重要文化財・重要美術品6件を含む古今の名品約50件(会期中展示入替えあり)により、武を美に昇華させた加賀藩前田家の豊𩜙なる武家文化と、現代人に通じる能の奥深い身体感覚、そして刀剣から広がるイマジネーションの世界をご堪能ください。

イベントご案内
【講演会】◎要申し込み 毎回定員100名
~其の壱~
【会場】金沢能楽美術館3階研修室 【参加料】無料(要観覧料)
「都の刀鍛冶と北國の刀鍛冶」
日時:11月22日(土)10:30~12:00
講師:末兼 俊彦(京都国立博物館研究員)

~其の弐~
「前田家の太刀奉納と金具師水野源六」
日時:1月17日(土)14:00~15:30 
講師:久保智康(京都国立博物館名誉館員、本展刀剣展示監修者)刀剣と能小鍛治チラシ裏面
刀剣と能小鍛治





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11月22日(土)講演会 「都の刀鍛冶と北國の刀鍛冶」の受付を開始



11月22日(土)刀剣講演会の受付を開始いたしました。
本日の北國新聞朝刊に京都国立博物館で展示中の名刀が「島津正宗」と発表され国宝級であるそうです。
能楽美術館でも11月8日より「刀剣と能<小鍛冶>」の展示を行います。それに伴いまして、新聞記事でも紹介されている、京都国立博物館 末兼俊
彦氏が「都の刀鍛冶と北國の刀鍛冶」(能小鍛冶のモデルとなった都の刀鍛冶の話から刀剣の基本知識などわかりやすく解説します。)について語ってくださいます。
お申し込みは金沢能楽美術館まで
076-220-2790 受付時間:開館日午前9時半~18:00まで
お申し込みお待ちしております♪

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先日の実盛供養600年ツアー

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先日の実盛供養600年ツアーは無事終了いたしました。
ご参加頂きました皆様ありがとうございました。

実盛の舞囃子を奉納してくださった高橋先生をはじめ有志の皆様、解説の東先生そして波津先生、多太神社宮司の古曽部様、兜保存会中山様、江沼神社様、ばん亭様、九谷焼美術館様、富士交通様、お世話になったすべての方々に心より感謝申し上げます。

 鎮魂の芸能という能の本質的な姿を皆さんと体感する事ができ、とても意義深いツアーとなったと思います。
質問コーナーでは沢山の楽しい話題で盛り上がりました。
今回応募が殺到したため残念ながら参加頂けなかった方が沢山いらっしゃいますが、大好評にお応えしてまた楽しい企画を考えたいと思いますので、次回こそ是非ご参加頂ければと思います。

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林恒宏 × 太田豊  「山月記」中島敦

現在リハーサル中♪今夜3階研修室にて
「山月記」の〈語り〉と雅楽の〈舞〉を基調とした身体表現を組み合わせます。音楽は〈楽箏〉と仏具〈おりん〉の生演奏です。
立ち見でもよろしければ、当日受付参加も歓迎いたします。
「山月記」の〈語り〉と雅楽の〈舞〉を基調とした身体表現を組み合わせます。音楽は〈楽箏〉と仏具〈おりん〉の生演奏です。

こんなに沢山ふらさがっている 「おりん」 さぞかしすてきな音色かと思います。

しかも客席も近く間近でご観覧できます。

この機会に是非お立ち寄りください

参加費500円
林恒宏 × 太田豊
「山月記」中島敦

http://www.nightkanazawa.com/event/event_11.html

場 所:金沢能楽美術館 3階 (金沢市広坂1-2-25 金沢21世紀美術館のとなり)


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藪先生による、別会能特別講座が開催されました。
時より謡を折り込み、わかりやすい説明をありがとうございました。
室石氏による「望月」笛の演奏もありました。
研修室に響く大音量の笛の音色に皆様見入っていました。

明日は写謡の会が10時15分よりございます。
まだお申し込みを受け付けておりますので皆様のお申し込みをお待ちしておりますDSC_1828.jpg
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