能美BLOG

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5月6日より「花の風姿-能を彩る植物Ⅱ」展開催のお知らせ

【開催期間 】  平成27年5月16日(土) ~ 9月27日(日)
【開館時間 】  午前10時~午後6時 (入館は午後5時30分まで)
【休 館 日】   毎週月曜日 (祝日の場合はその翌日)
         ※平成27年5月11日(月)~5月15日(金)まで展示替えのため全館休館
【入館料】  一般 ¥300
        65才以上 ¥200
        団体(20名様以上) ¥250
        高校生以下 無料

「時分の花、年々去来の花、めづらしき花、無上の花、幽玄の花、……まことの花」
世阿弥は能における美の本質とその在りようを、「花」の姿にたとえました。
そして能には、草木の精魂を主人公とする曲があります。
能「藤」は、藤の名所多祜浦(富山県)が舞台。草木国土悉皆成仏により花の菩薩となった藤の精が、一夜の美しき夢幻的抒情詩世界をくりひろげます。夭折の少女漫画家・花郁悠紀子による能楽幻想漫画『不死の花』の原画とともにご紹介します。『源氏物語』夕顔巻を主題とした能「半蔀(はしとみ)」の小書「立花(供養)」は、花木を活けた大きな花器を舞台に出す特殊演出で、宗教儀礼と芸能・文化との関わりを示す好例といえましょう。能装束を彩る華麗な花文様から、神、男、女、狂、鬼、多様な能面に宿る心の花、そして植物の精が誘う幽玄世界まで、能の理想美である「花の風姿」を感じて頂ければ幸いです。

◆特別企画
■ 夭折の少女漫画家・花郁悠紀子と能-能楽幻想漫画『不死の花』原画展示-
※花の風姿展と同時開催。期間中展示替えを行います。

◆イベント
〈特別講演会〉 
●舞囃子 「半蔀」 13:30~ 
 -夕顔の精霊が光源氏との想い出を舞う、美しきも儚き一夜の夢-

●講演 「〈花〉をまとう-日本人の季節感と模様-」 14:00~15:30
 装いのなかに四季を取り込む日本人の美意識を探り、
 服装における花模様の変遷をたどります。
 講 師 河上繁樹(関西学院大学文学部教授)
 【日にち】 平成27年8月1日 (土)
 【参加料】 無料 (要観覧料)
 【場 所】  当館 3階


〈 ナイトミュージアム 〉    20:00まで特別開館
■緑陰幻想詞華集・能楽篇  
能「半蔀」の「立花(供養)」をテーマに、能囃子と花活けのパフォーマンス、そして朗読のコラボレーション。 『源氏物語』夕顔巻についてのトークも予定。現代における立花供養の夕べをお楽しみください。
[囃子]室石和夫(能管)、住駒俊介(小鼓)、田中一義(大鼓)
[花活け]塚田有一(フラワーアーティスト、ガーデンプランナー)
[朗読]東雅夫(文芸評論家、アンソロジスト)
【日 時】  9月19日(土)  18:30~20:00
【参加料】  2,000円+観覧料 要申込み(5月19日~) 先着50名


■金澤現在夢幻@金沢能楽美術館
映像と音楽が彩なす金澤夢幻、花幻想の夕べ
[演出]モリ川ヒロトー(映像作家、作曲家)

 【日 時】 6月5日(金)・6日(土)・7日(日) 18:00~21:00
 【観覧料】 無 料

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